2021/08/06【お知らせ】第12回研究大会の研究・事例発表演題募集
blank
2021/08/06【お知らせ】第12回研究大会の研究・事例発表演題募集

本年の研究大会は、11月末にオンライン開催にて研究大会を開催いたします。
先行し、研究・事例発表の演題募集をいたします。

詳細は以下の通りです。多くの方のご応募をお待ちしております。
なお、参加申し込み等改めて、9月上旬にご案内させていただきます。

◆研究大会概要◆ ---------------------------------------------------

ライブ配信: 2021年11月25日(木)
見逃し配信:終了後、2週間程度予定
   
開催方法:オンライン開催
主 催 :一般社団法人高齢者住宅
テーマ:サービス付き高齢者向け住宅のこれまでの10年、これからの10年

◆演題募集要項◆ ---------------------------------------------------
対 象 者 :サ高住の運営事業者部会会員及び会員外のサ付き住宅事業者及び
       サ高住にサービス提供を行っている事業者、関係者

発表内容 :サ高住に関する内容で演題を募集します。
        
以下発表演題の参考にご検討ください。

良質な住まいであることは、入居者、事業者(働く職員)誰しもが願い、常に向上
と良質な住まいを目指していることは、当然のことです。
しかし、高齢者住宅では、特に、コロナ禍で様々な不安や課題を各事業者のみなさ
んが抱え、日々悩みながら運営されていること事実です。

そこで、研究・事例発表を通して、みなさんの住宅でこのようにしたらうまくいった・
改善したことぜひ具体的に研究大会で発表ください。

例えば、以下のようなテーマを参考にサ付き住宅に関する内容
にて発表をご検討ください。

・食事(栄養)に関する改善事例
・看取り事例
・排泄援助が頻回で改善した事例
・24時間定期巡回訪問介護、看護の事例
・訪問看護と往診医へとの係り方
・小規模多機能、通所介護等の他事業所併設の連携事例
・サ付き住宅での介護保険サービスの区分支給限度額を超えた人への事例 
・サ付き住宅の入居に(環境整備)により介護度が軽くなった(援助減った)事例
・認知症入居者(BPSDのある方)の生活事例
・緊急通報(ナースコール)が頻回への生活改善事例
・営業方法等改善により入居率が向上した事例
・地域連携・地域交流との工夫(入居者の社会資源・サービスの活用)
・顧客満足の改善・向上した例
・退去が軽減・改善した例
・住まいとケアの分離について
・自己決定について
・感染症対応事例
・コロナ渦での工夫・対応事例 等

上記の演題はあくまでも一例です。他の演題でも応募可能です。

申込締切 :2021年9月12日(日)

申込方法 :抄録を事務局までEメール
       sakoujyubukai@shpo.or.jp にてファイル添付のうえお申し込みください。 
       下段の抄録1ぺージ目を必ずご確認のうえご記載をお願いします。

       E-mailの本文には、連絡先担当者名および、電話番号もご記載ください。
       また、発表者と連絡担当者が違う場合等もご記載お願いします。

発表時間 :1組12分予定(発表12分、質疑応答3分)

発表者の決定 :9月下旬(予定)
  全応募者の中から協会にて選考させいただきます。
  (採否にかかわらず通知いたします。)

※発表者として選ばれた方には、選考を担当する専門家よりアドバイス等
させていただく場合がございます。


研究大会開催事務局
サービス付き高齢者向け住宅運営事業者部会 担当事務局 
電話:03-6689-7917(平日9:30〜17:30)

第12回研究大会_研究・事例発表用抄録1ぺージ目注意事項あり