2020/04/14【お知らせ】サ高住における新型コロナ感染対策の再徹底について
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2020/04/14【お知らせ】サ高住における新型コロナ感染対策の再徹底について

サービス付き高齢者向け住宅(有料老人ホーム)等において感染者が発生しており、
新型コロナウィルス感染拡大防止について、再徹底の通知が示されました。

感染拡大防止は、日頃から利用者の健康状態の把握を行うことが重要です。
例えば、毎日の検温の実施、食事等の際における体調の確認介護保険サービスを
利用している場合には、ケアマネや利用事業所との情報共有等。

また、利用者について、一人でも新型コロナウイルス感染症が疑われる症状※が出
た場合は、速やかに保健所に報告すること等されています。

詳細については、下段の資料(vol:817 )よりご確認のほどよろしくお願います。

※「新型コロナウイルス感染が疑われる者」:
社会福祉施設等の利用者等であって、風邪の症状や37.5 度以上の発熱が4日以
上(高齢者・基礎疾患がある者・妊婦である利用者等については2日程度)続い
ている者又は強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある者、医師が総
合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う者であって、PCR 陽性等
診断が確定するまでの間の者。

これまでの厚労省からの通知等(リンク)
介護事業所等における新型コロナウイルス感染症への対応等について





サ高住・有料老人ホーム等に新型コロナ感染症対策の再徹底についてvol:817