2019/11/13【お知らせ】2020年開催研究大会発表演題募集開始
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2019/11/13【お知らせ】2020年開催研究大会での発表演台募集について

2020年6月12日東京ガーデンテラス紀尾井町にて開催予定の
第11回高齢者集合住宅研究大会での研究・事例発表の演題募集開始致します。

サービス付き高齢者向け住宅事業者及びサービス付き高齢者向け住宅にて  
サービス提供を行っている事業者、関係者の皆様からの応募をお待ちして
おります。

◆演題募集要項◆

1.対 象 者
サービス付き高齢者向け住宅事業者及び サービス付き高齢者向け住宅で   
サービス提供を行っている事業者、関係者

2.発表内容
サービス付き高齢者向け住宅に関する内容で演題を募集します。
        
発表演題の参考にご検討ください。

良質なサービス付き高齢者向け住宅の提供を目指し、事業者(働く職員)の皆さんは、
様々な問題を試行錯誤しながら解決・改善に繋げ運営を行っていると思います。
そこで、研究・事例発表を通して、みなさんの住宅でこのようにしたらご入居者様、
の生活、スタッフの方の業務が改善した(以前より良くなった)等の研究・事例を
ぜひ研究大会での発表をご検討ください。

例えば、以下のようなテーマを参考にサ付き住宅に関する内容にて発表をご検討く
ださい。

・住まいとケアの分離について
・自己決定について
・食事(栄養)に関する改善事例
・看取り事例
・多職種連携(多事業所)による困難事例の改善
・排泄援助が頻回で改善した事例
・24時間定期巡回訪問介護、看護の事例
・訪問看護、往診医との係り方
・小規模多機能、通所介護等の他事業所併設の連携事例
・サ付き住宅での介護保険サービスの区分支給限度額を超えた人への事例 
・サ付き住宅の入居に(環境整備)により介護度が軽くなった(援助減った)事例
・認知症入居者(BPSDのある方)の生活事例
・緊急通報(ナースコール)が頻回な方の生活改善事例
・営業方法等改善により入居率が向上した事例
・地域連携・地域交流との工夫(入居者の社会資源・サービスの活用)
・顧客満足の改善・向上した例
・退去が軽減・改善した例
・本人と家族(親族)との意向改善事例
など

上記の演題はあくまでも一例です。他の演題でも応募可能です。

3.申込締切 :2020年2月23日(日)

4.申込方法 :以下について、事務局までe-mail:sakoujyubukai@shpo.or.jp
にてお申し込みください。
        
【1】発表演題名(仮題可)
【2】発表要旨(住宅概要は外し800文字程度)
【3】発表者氏名/法人名
【4】連絡先(e-mail及び電話番号)

5.発表 :1組10分程度予定(発表7分、質疑応答3分)

6.発表者の決定 :4月中旬(予定)
  全応募者の中から協会にて選考させいただきます。
  (採否にかかわらず通知いたします。)

※発表者として選ばれた方には、追って抄録の提出をお願いいたします。

ご不明な点がございましたらご連絡くださいませ。

担当:サ高住運営部会 
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-21-1
ヒューリック神田橋ビル4階
TEL:03-6689-7917