2016/12/17【お知らせ】第8回高齢者集合住宅研究大会研究・事例発表演台募集開始!
blank
2016/12/17【お知らせ】第8回高齢者集合住宅研究大会研究・事例発表演台募集開始!

2017年5月31日開催いたします、研究大会の事例(研究)発表の演題募集を開始致します。

第8回の研究大会は、本年開催いたしました記念大会とは、異なり、
例年(2015年まで)と同様に、住宅事業者みなさんからの研究・事例発表を
行います。詳細は以下の通りです。多くの方の演台のご応募をお待ちしております。

◆研究大会概要◆ --------------------------------------------------------------------- 

 1.日 時 : 2017年 5月31日(水)10時〜17時
 2.会 場 :大崎ブライトコアホール(東京都品川区)
 3.主 催 :一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会
 
 ※参加募集、その他詳細については、随時ホームページにて2017年以降ご案内いたします。 

◆演題募集要項◆ ------------------------------------------------------------- 

 1.対象 者 :サ住協会員及び会員外のサ付き住宅事業者及びサ付き住宅に
          サービス提供を行っている事業者、関係者

 2.発表内容:サ付き住宅の運営に関する内容で演題を募集します。

※以下は、発表演題のご参考に御検討ください。これ以外でもサ付き住宅に関する内容及び
内容を発表いただけましたら幸いです。
ただし、住宅などのPR,営業に関する内容の応募はご遠慮ください。

・サ付き住宅の入居に(環境整備)により介護度が軽くなった(援助減った)事例  

・認知症の入居者(BPSDのある方)の生活事例

・緊急通報(ナースコール)が頻回な方の生活改善事例

・看取り事例

・医療連携(訪問看護、往診)との係り方が改善した事例

・24時間定期巡回訪問介護、看護を利用することで生活が改善した事例
  
・小規模多機能、通所介護等の他事業所併設の連携事例

・サ付き住宅での介護保険サービスの区分支給限度額を超えた人への事例 
  
・営業方法等改善により入居率が向上した事例 

・地域連携・地域交流との工夫事例(入居者の社会資源・サービスの活用)

・入居者満足度の改善・向上した例

・退去が軽減・改善した例  

などあくまでも演題の事例です。

 3.申込締切:2017年2月25日(金)

 4.申込方法 :以下について、事務局までメール:info@kosenchin.jpにてお申し込みください。
        
        【1】発表演題名(仮題可)
        【2】発表要旨(600文字程度)
        【3】発表者氏名/法人名
        【4】連絡先

 5.当日の発表時間:1組10分予定(発表7分、質疑応答3分)

 6.発表者の決定 :3月下旬(予定)
          全応募者の中から協会にて選考させいただきます。
           (採否にかかわらず通知いたします。)