一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会
サ住協は、サービス付き高齢者向け集合住宅を運営する事業者の団体です。
サ住協版 モデル契約書(2種/一体型・別型)

2014年5月6日

サービス付き高齢者向け住宅では、生活支援サービス(状況把握・生活相談等)が必須となっています。 そのため、国土交通省から出されている参考とすべき契約書は、賃貸借契約と生活支援サービス(状況把握・生活相談等)契約が一体化した内容になっています。 しかし、賃貸借契約と生活支援サービス(状況把握・生活相談)契約は別でも問題ありません。

サ住協では、一体型と別型の2種類の契約書を用意しました。ご参考ください。


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 サ住協モデル契約書
 
  【一体型】 賃貸借契約書と状況把握・生活相談を統合したもの

  【別  型】 賃貸借契約書と状況把握・生活相談を別にしたもの

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※サ住協会員のみなさまへ
  会員専用ページにて、編集可能な Word版をアップしておりますので、
  ご利用ください。


   <サ住協会員専用ページはこちら>



※2014年4月修正

【別  型】 頭書 
消費税に係る記載について 削除いたしました。


※2013年12月修正

【一体型】14条3項二
(旧)甲は、乙が次に掲げる事由に該当した場合には、通知催告を要せず、本契約を解除することができる。
(新)甲は、乙が次にあげる事由に該当した場合において、本契約を継続することがが困難と認められるに至ったときには、甲は本契約を解除できる。

【別  型】第15条2
(旧)乙が次の各号の何れかに該当したときは、甲は通知催告を要せず本契約を解除できるものとする。
(新)乙が次の各号の何れかに該当した場合において、本契約を継続することが困難と認められるに至ったときには、甲は本契約を解除することができる。