2016/04/18【ニュース】被災地のサ付き住宅への電話状況調査について 2
サ住協では、熊本県のサービス付き高齢者向け住宅102件に再度、本日電話にて
状況調査を行いました。
102件のうち連絡が取れなかったのは、30件です。(4月18日午後5時30分確認)
72件連絡が取れました。うち負傷があった方が2名(熊本市、上益城郡)電話で住宅事業者から
おききしました。ほか、受診するほどではないがその他の住宅でも転倒された方は数名いる様子でした。
連絡が取れたサービス付き高齢者向け住宅では、緊急的な入居者の移動、建物のなどの問題は
あるも、大きな人的被害があったところはありませんでした。
・断水による食事の提供やトイレなど使えない。物資も届かない。
・水道・ガス止まっている。紙おむつが不足しそう。
・消毒液、ウェルパス等の衛生用品が不足している。
・夜だけ近所の人が泊りに来ている。
・今のところ問題ないが、この先何かあったらどこに連絡していいか不安。